さて、
今年は逃げるわけにはいかずに三者面談に臨んだ娘。
先生はキツイことは言わないけれど、
当然今までのツケがじわじわときているので、
地味に牽制されている(爆)。
高校受験とは難易度が全然違いますからね…。
古典・漢文をどうしていいか分からない?
文系は暗記のみです。(つべこべ言わずにやれと言われている。)
理系の科目を頑張らないといけない。
あんまり大学受験の難しさがイメージできていない、
ということで一致する先生と母。
こういうの、言っても分からないのをどうすればいいんだろう。
周りが優秀すぎるので、簡単なことだと思い込んでいるように見受けられる。
半年ぐらい予備校に預けてみて、無理そうだったら文転かな、って思っています。
結局本人がやろうと思わないと予備校に行く意味はないからね、と裏の意味では仰る先生。
噂話のように本人の前で先生と母、この夏休みに頑張れなかったら現役の大学受験は不可能であることを匂わせる。
そして、同じ志望校の先輩たちの詳細なデータを呼び出して下さる。
同じ大学を志望して爆死している先輩たちも結構居る。
そこは予備校も同じようにデータで示してくれたのだけど、
高2の〇月にこのぐらいの成績がないと合格見込みは薄くなる。
そりゃそうよね。
高3になってからだとみんな必死になるから上げづらいもの。
何もやってないと諦めちゃう率も高くなってますます難しい。
今から始めて結果が出るとしたら半年後と思って間違いないし。
この線が待てるギリギリなので、そんな感じでおめえやばいぞを匂わせまくる三者面談でした。
結果、
娘はいそいそとお試し中の予備校に、午後5時に部活が終わってから移動して
ようやく2時間ほど勉強して帰ってきています。
1日中部活しているんだから、9時まで居ろよと思うけど、いきなりは無理だろう。
小学生が夜10時まで塾に居ることはちょっとどうなのかと思うけど、
高校生はめちゃくちゃ勉強すべきです。
大学に行きたいなら、そうすべき。勉強しない子に大学に行く資格なんかないと思う。
今が楽しいのがいいのか、将来のことを真剣に考えるのか、そこは真面目に考えた方がいい。
私の手には負えないので、
予備校の先生、上手にわからせてくれないかなぁ。
プロだから、やる気にさせるのも上手いかもしれないと期待している。
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