金曜ロードショーで扱うそうですが、その当日は見られないので見たいと娘が言い出し…。
多分すごく小さい時にお家で観ましたが、全然覚えていないと思います。
マレフィセントはディズニーの「眠りの森の美女」に出てくる悪い魔法使いです。
本当のお話は違うのよ、というお話ですが、
何と言ってもアンジェリーナ・ジョリーが美しすぎる。
画像は5年後の2019年のマレフィセント2から拝借してきたものだけど、
やっぱり美しすぎます。
幼少期のオーロラ姫として、お嬢さんのビビアンちゃんと母娘共演しているのもポイント。
近年はブラッド・ピットとの争いばかりがクローズアップされている気がしますが…。
残念なことです。
マレフィセントのビジュアルが、アニメの怖い魔法使いのイメージなのですが、やっぱり美しいですね。
それしか出ませんわ。
手前がオーロラ姫で、奥の男の人は役は烏のディアヴァル(サム・ライリー)。
この烏のディアヴァルがなかなか印象深い演技で、存在感ありまくりです。
烏から魔法で人間の姿になるところなんか、烏の雰囲気を残した烏男ですごく合ってる。
ご本人、一流ブランドのアンバサダーだったこともあるらしい。
個性的でカッコいいと思います。
この映画、確かアナ雪がヒットしたすぐあとの映画だったように思うのですが、
はじめて観た時から、「真実の愛」に対する世間の醒め方を感じました。
男女の間に真実の愛なんてないって、みんな思っているんだなって。
この場合は、ちょっとの間だけ会ったばかりの王子様とオーロラ姫の間にあるわけないわね。
王子様の存在感薄すぎ。可愛いけど。
マレフィセント2は私も観ていないので、
こんど時間のある時に見よう、ということになりました。
ラベル:映画

