2025年10月04日

予備校の保護者説明会 2025年10月

20251004.jpg←お祭りのイカ焼き、ちょっと前までこの量600円だったそう。今は1000円です。
美味しいけど、味見だけでいいかなって。

さて、予備校の保護者説明会に行ってきました。義務らしい。
もう、街の親って本当に大変。
現代の親なのかな。
予備校に行かせるだけじゃ足りないそうで、親もしょっちゅう呼び出されるらしい。

そして聞かされる話にいつも思うんだけど、
そんなの娘に言って欲しい。(言っているらしいけど)
私が受験するんじゃないからねって思うんだけど、私ってダメな親?

確かに入試の仕組みがとんでもなく複雑になっていて
願書を出して当日試験を受けるシンプルスタイルではないことが多いらしい。
一般入試一つとっても、
共通テストで受けて自動的に合否が決まる私学とか、プラス独自試験だとか、外部試験の加点だとか、
国公立はあんまり昔と変わらないらしいんだけど、
親が把握しておかないと後でどうしたらいいのかよく分からずに大慌てすることになりそう。
理解するのにまた時間がかかりそうだ。

今は受験の難易度が段違いのようで…。
少子化全入とかは底の話で、上の方は違うってことね。
高校受験でも軽い大学入試かって思うぐらいの難易度だったので大学入試はもうどうかしているんだろうなって想像はつく。

それなのにあんまり響かないんですよね。
そろそろ死ぬ気でやり始めないといけない時期なのに
来年の8月も大会に出られるかなぁみたいに横目で様子をうかがう娘。
こちらも横目で娘の出方をうかがう。

「こんなに(予備校に)お金がかかるんだから、高校生とはいえ、覚悟してもらわなければなりません。生徒が覚悟を決めたら保護者様に三者面談をお願いしますので…」

もうお願いされて日程も決まっているけど、
本当に娘の覚悟を確認してくれたのだろうか?
と疑う母。
だって、どう見ても覚悟してないもん。

大学に向けての船出は、悪戯かなんかでもやいの解けた小舟ようだ。
どこに行くんだろうなぁ。

なるようにしかならないだろうから、
自分のことに集中しようと思うのでした。
posted by さと at 21:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校から先の進路 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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